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2012.09.11 (火)

◆わかりあえる、すごいチカラ・・・!

       〈私の花のアルバムより〉
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~出逢いは因果応報・・・?~

“人に厳しく傲慢な態度をとっていると
悪い出逢いばかり訪れる”

とラヴィアン蓉子先生の本に書いてありました。

『勝ち負けにこだわる』
『肩書きにこだわる』
『自分の考えに固執する』など
こうした『こだわるクセ』があると誰かとの争いに巻き込まれ、
『人との不和』を築いてしまっている可能性があります。

出会いになかなか恵まれない人は、自分に
『こだわるクセ』や『傲慢な態度』がないか振り返ってみてください。

『因果応報』と昔からよくいわれるように
自分がやった行為は、いつか巡り巡って
自分のところに返ってきます。

良い出逢いに恵まれたい人は、
人にやさしく感謝の心を持って接しましょう。



それからもう一つ。
『人との和』を築くためにとても大切なことがあります。

それは、『聴く』ということです。

誰かと話をしているとき、ついわかったつもりになって
自分の考えをすぐ言ってしまったり、
相手の話を最後まで聞かなかったりということはありませんか?

以前、実家のお店を手伝っていたときのお客さんで、
まわりからとても嫌われている人(初老の男性)がいました。
彼がどうしてこうも嫌われるのか、知りたかったのもあり
彼が何をどう話すのか、とことん聞いてみたことがあります。

それは、次から次へと出てくる、悪口のオンパレードでした。
どこまで話すのかとずっと聞き続けていましたら、
途中から少し口調が変わって来ました。

最後には、言いたいことを全部出しきって気がすんだせいなのか
彼は一息ついて、穏やかな人に変身したのです。

私は彼に、よく聞いてくれたとお礼を言われました。
私のことを「天使のような人だ」とも言ってくれました。

(彼の風貌からはまったく似合わない“天使”という言葉が出てきたので
本当にビックリしました!?)

このとき私は、『聴くチカラ』を思い知りました。


作家であり、お坊さんの玄侑宗久さんが本に書いていらっしゃいます。
「仏教では、『聴く』ことの能力だけで六道を超えるんだと規定しています」と・・・。
                      [玄侑宗久『まわりみち極楽論』より]

六道は、『地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天』ですが
『聴く』ことに長けていれば、さらにその六道の上にある『声聞(しょうもん)』という位になるそうです。            


夫婦の不和も、恋人同士の不和も、「自分の言いたいことを聞いてくれない・・・」ということが
原因の大部分を占めているのではないでしょうか?

まずはお互いに、相手の話を聞こうと思うこと。
相手の話を途中でさえぎって、自分の言いたいことを言おうとしないこと。
話をちゃんと最後まで聞くこと。
先入観を持たないで、素直な気持ちで話を聞くこと。


人を人として、相手を尊重し、理解し合おうという気持ちが
この世で生きていく上で、とても大切なことだと思います。
理解し合うために、しっかり相手の言うことを聞こうではありませんか。

みなさんも、ぜひご一緒に、『聴く』ということを大切にして、
『声聞』をめざしてみましょうよ!


(私は家を出てビジネスホテルで働いていた時に、
過労から突発性難聴になったことがあります。

その時ちゃんと治療していなかったせいか、
いつも耳鳴りがしているのです・・・
だから、完全には聞こえてはいないかもしれません・・・

それだからこそ、人が話していることを、いつも、しっかりと、
心と耳とを澄ましながら聴くようにしています・・・

昔は、あんなに耳が良かったのに・・・と思うと残念ですが、
耳鳴りも考え方を変えれば、「何かに気づきなさい」という
神さまからのお知らせなのかもしれません・・・?!)






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